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1 毎月22日は『ショートケーキの日』なんですが、その理由をご存知ですか? OV-1Dの製作を延期したので、じゃぁ、何を作るかという事なんですが、まだ明確な答えが出ておりません。 第一候補としてはメルクールの会有志によるサブテーマ『O-nine Convention』に合わせたBf109が妥当というところでしょうか。 となると候補の筆頭にあがるのがこちら。 ![]() エデュアルドのG-10でございます。 私的にはBf109G-6の”ボイレ”よりも、G-10やK-4の全体が膨らんだエンジンカバーの方が好みなんですね。キットは後期のBf109では最新のものだし、全面にリベットが打ってあり大幅な省エネになるのでポチってみました。 レーゲンスブルク工場製の機体をモデライズしているらしいけど、Bf109にさほど詳しくない私としては、レーゲンスブルクとその他の違いは良く分かりません。 キットに含まれているパーツによると、私のイメージするG-10と明確な違いの部分は主翼上面のタイヤ収納部のバルジでした。 キットのパーツがこちら。 ![]() G-6なんかと同じような形ですね。私のイメージはK-4と同じ大型のもので下の写真の形。エデュアルドの形のG-10があるとは知りませんでした。 ![]() パーツはかつて名作と言われたレベルのG-10のものです。 暫く待てばエデュアルドからもこの形のキットが発売になるのでしょうが、せっかちな私としてはそれを待てずにポチった次第であります。 さて、ポチったのは良いのですが、私が作りたい塗装の機体はこの大きなバルジなんです。さていかがいたしましょう。 エデュアルドのこの形を待つか、パーツを持ってきて改造するか。 そうそう、エデュアルドは止めてレベルのG-10を作るというのもありますね。 せっかくストック棚からレベルのG-10を引っ張り出してきたので、エデュアルドと形状を比較してみました。 後部胴体はこんな感じ。 ![]() 驚くべきことに高さはピッタリ。垂直尾翼からコクピットまでの長さもほぼ一緒でした。 断面はエデュアルドの方が若干角が丸いかな、という位。 胴体前半部は… ![]() エデュアルドの方が1.5㎜ほど短くてスピナー部が下がっております。 この程度の差だと完成したら分からないと思うのですが、いかかでしょう。 主翼は… ![]() エデュアルドのはスラットとエルロン、フラップが別パーツなのでハッキリ分かりませんが、翼端のRが微妙に違う以外はほぼ同じかな。 ほぼ同じ形をしているのは偶然なのか、両社ともほぼ正確に再現しているのか、エデュアルドがレベルを参考にしたのか分かりませんが、インストに1982年と書いてあるキットと今時のキットがほぼ同じというのも、なんか凄いなと感じた次第であります。 良い機会なので、36年前のキットを作るというのも選択肢としてアリなのかもですね。 ▲
by maximumbreak
| 2018-11-14 20:58
| Bf109
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