キャノピーのトラップ
2018年 02月 11日
次回作がほぼ決まりました。
自己宣言をしたF-8完成までの残り時間が8日間となりましたので、作業も詰めの段階に入っております。8日間といっても16日と18日は所用で不在となるため、明日以降、実質5日間の作業時間となります。う~ん、ちょっと微妙な感じでございます(汗)。
グズグズしていられないので、本日はピトー管を接着(&レドーム先端部の成形・再塗装)して、ウインドシールドとキャノピーの接着作業に入りました。ウインドシールドを付けたところまでがこんな感じ。
少し接着剤がはみ出したりしてお恥ずかしい限りなのですが、ここは目をつぶって先に進みました。というところまでは良かったのですが、シートを入れてキャノピーを付けようとしたら問題発覚です。
キャノピー接着前にシートを置いて仮組みをしてみたら、なんと、キャノピー内部に付けたバルクヘッドのパーツとシートの上部が干渉してキャノピーが入りません。意外なところにトラップが潜んでいました。
先にシートを床に接着していなくて良かったです。
キャノピーを接着するためには、実機同様にキャノピー後部のヒンジを中心に回転させないとパーツが納まりません。バルクヘッドのパーツを付けての仮組みはしていなかったので、想定外のトラブルでございます。
バルクヘッドとシートが干渉しないように、真上からパーツをはめようとすると今度は後部のヒンジが納まりません。
なんという事でしょう。
シートを床に接着しないで中で動くようにしておけばキャノピーを入れられるのですが、となると完成後にシートがコクピット内でガタガタと動く事になります。
現実としてはこれしか解決策がなさそうですが、これはこれで後々不安が残ります。
う~ん、う~ん。悩んでも仕方ないのですが、それでも悩みます。
因みに今回はレジンのシートを使ったので、それが大きくて干渉するのかと思い純正パーツと比較してみました。
純正パーツの方が大きいですね。これでは絶対にキャノピーが納まらないと思います。
私が何か段取りを間違えたのでしょうか。このキットを作られた方は、この部分をどう処理されたのでしょう・・・。
自己宣言をしたF-8完成までの残り時間が8日間となりましたので、作業も詰めの段階に入っております。8日間といっても16日と18日は所用で不在となるため、明日以降、実質5日間の作業時間となります。う~ん、ちょっと微妙な感じでございます(汗)。
グズグズしていられないので、本日はピトー管を接着(&レドーム先端部の成形・再塗装)して、ウインドシールドとキャノピーの接着作業に入りました。ウインドシールドを付けたところまでがこんな感じ。
少し接着剤がはみ出したりしてお恥ずかしい限りなのですが、ここは目をつぶって先に進みました。というところまでは良かったのですが、シートを入れてキャノピーを付けようとしたら問題発覚です。
キャノピー接着前にシートを置いて仮組みをしてみたら、なんと、キャノピー内部に付けたバルクヘッドのパーツとシートの上部が干渉してキャノピーが入りません。意外なところにトラップが潜んでいました。
先にシートを床に接着していなくて良かったです。
キャノピーを接着するためには、実機同様にキャノピー後部のヒンジを中心に回転させないとパーツが納まりません。バルクヘッドのパーツを付けての仮組みはしていなかったので、想定外のトラブルでございます。
バルクヘッドとシートが干渉しないように、真上からパーツをはめようとすると今度は後部のヒンジが納まりません。
なんという事でしょう。
シートを床に接着しないで中で動くようにしておけばキャノピーを入れられるのですが、となると完成後にシートがコクピット内でガタガタと動く事になります。
現実としてはこれしか解決策がなさそうですが、これはこれで後々不安が残ります。
う~ん、う~ん。悩んでも仕方ないのですが、それでも悩みます。
因みに今回はレジンのシートを使ったので、それが大きくて干渉するのかと思い純正パーツと比較してみました。
純正パーツの方が大きいですね。これでは絶対にキャノピーが納まらないと思います。
私が何か段取りを間違えたのでしょうか。このキットを作られた方は、この部分をどう処理されたのでしょう・・・。
Commented
by
Mighty O
at 2018-02-11 22:17
x
思わぬ伏兵ですね。
やっぱり取り付け位置を機首方向にずらすかシートの底を削るしかないんですかね…。
やっぱり取り付け位置を機首方向にずらすかシートの底を削るしかないんですかね…。
0
Commented
by
maximumbreak at 2018-02-12 00:03
Mighty"O"様
こんばんは。コメントありがとうございます。
ほんと、ここまで来て思わぬ伏兵です。
コクピットの床は平らでないので、前方にはほとんど動かないです。
底を削るにしてもかなりの量を削らないとダメで、そうするとかなりシートが低くなってしまうので。
あとはバルクヘッドのパーツを削るというのもありますが、これもかなり削ることになりそうで・・・。
やはり、シートを接着しない方法しかないかなと思っています。
こんばんは。コメントありがとうございます。
ほんと、ここまで来て思わぬ伏兵です。
コクピットの床は平らでないので、前方にはほとんど動かないです。
底を削るにしてもかなりの量を削らないとダメで、そうするとかなりシートが低くなってしまうので。
あとはバルクヘッドのパーツを削るというのもありますが、これもかなり削ることになりそうで・・・。
やはり、シートを接着しない方法しかないかなと思っています。
Commented
by
me262b1 at 2018-02-12 22:45
私なら、シートの底を削ります。
実際の高さと異なりますが、この段階でコクピットの底板加工はほぼ不可能なので、背に腹は変えられません。
私が造形村のHe219製作の際、オプションの金属製前脚を最終段階で取り付けた時にコクピットの床板から飛び出した事件を思い出しました。
実際の高さと異なりますが、この段階でコクピットの底板加工はほぼ不可能なので、背に腹は変えられません。
私が造形村のHe219製作の際、オプションの金属製前脚を最終段階で取り付けた時にコクピットの床板から飛び出した事件を思い出しました。
Commented
by
maximumbreak at 2018-02-13 12:58
マスト閣下
こんにちは。コメントありがとうございます。
通常、シートの底を削るのが一番の解決策と思います。しかい今回はキャノピーが納まる削ろうと思うと、シートの座る部分が無くなる位までやる必要がありそうです。
キャノピーのヒンジを薄く削って上から押し込む方法もありそうですが、弾力性のない透明パーツなので失敗するとクラックが入ったり割れたりしそうなので止めておきます。
終盤に来てのトラブルはショックでかいですよね。とりあえず、接着無しで完成させる方向です。
こんにちは。コメントありがとうございます。
通常、シートの底を削るのが一番の解決策と思います。しかい今回はキャノピーが納まる削ろうと思うと、シートの座る部分が無くなる位までやる必要がありそうです。
キャノピーのヒンジを薄く削って上から押し込む方法もありそうですが、弾力性のない透明パーツなので失敗するとクラックが入ったり割れたりしそうなので止めておきます。
終盤に来てのトラブルはショックでかいですよね。とりあえず、接着無しで完成させる方向です。
by maximumbreak
| 2018-02-11 21:12
| F-8
|
Comments(4)